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レビトラとシリアスは自力で勃起を促す薬

薬を持つお年寄り男性

日本では現在、バイアグラ、レビトラ、シリアスの3つのED治療薬が認可されています。
保険外治療のため、3つとも薬は1錠あたり2000円程度の費用がかかりますが、市販の精力剤にはない効果があります。
これらのED薬は、医師の処方せんがなければ薬を手に入れることはできません。
そのためには、ED治療をしているクリニックを受診して、医師の診察を受けて治療ができるかを確認しなければいけません。
体質や状態に合わせて行う必要があり、もし他に服用している薬があったり、持病があるようであれば診察の時に正直に伝えましょう。
ED治療薬と効くと、飲むだけで性的な興奮を感じて勃起するようなイメージがありますが、それは間違いです。
あくまでこれらの薬は、性的な刺激を受けて自力で勃起しやすくするためのサポートをしてくれるものです。

レビトラは、2番目に認可された薬で、水に溶けやすいという性質があるので3つの薬の中で1番早く効くというメリットがあります。
早い人で40分ほどで血液の濃度が最高になるので、効果を実感しやすいでしょう。
レビトラの働きは、勃起を抑えるための酵素を阻害することです。
この酵素が出ると、勃起していても萎えてしまいますが、阻害することで勃起状態を維持できます。
性行為の1時間前に飲むのが目安になりますが、空腹時は吸収率が高まるので20分ほどで効果が得られます。

3番目に認可されたシリアスの場合は、最大36時間という持続時間が最大の特徴です。
バイアグラやレビトラの持続時間は5~10時間ほどなので、その時間の長さが際立っています。
金曜の夜に飲めば日曜の朝まで効果が続くので、ウィークエンドピルとも呼ばれています。
飲めばすぐに効くというわけではなく、ゆっくりと効いてくるタイプなので、性行為の3時間前に飲むのが目安になりますが、成分が分解されにくいので長時間体内にとどまって効果を発揮し続けます。
副作用がでにくいというメリットがあり、他の薬との併用も可能な場合が多いのでよく処方される薬です。

どちらの薬も、完全に副作用がでないというわけではありません。
顔のほてりや頭痛、鼻づまりなどは多くの人が服用によって感じる症状です。
中には、レビトラでは副作用が強く出るのに、シリアスではまったく出ないという人もいるので、気になった症状があれば医師に相談して、薬を変えてもらうというのも一つの手段です。
体に合った薬を飲むことが大切です。

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